2008 年12 月26 日(金) オカモト
私の冬の必須アイテム、猫と電気アンカ
猫が電気ポットや炊飯器の上で肉球を暖めだすと、
「あぁ、冬だなぁ」と感じるデザイン室の岡本です。
私は現在、猫と、ついでに父と母とで暮らしております。
数年前に1匹の猫が勝手に住み着いて以来、
それが3匹産み、2匹もらわれ、4匹産まれ、1匹もらわれ、5匹産まれ…
とネズミ算式に増えていきましたが、
現在はおかげさまで約半数の10匹にまで減少いたしました。
その10匹の中に、私の飼い猫が2匹おります。
猫という生き物は自分で自分の主人を選びます。
2匹のうち1匹は、生まれて間もない頃に私を主人と決めていたようで、
毎朝毎朝、時間になると猫パンチで起こしてくれました
(まつげにじゃれるので毎朝恐怖)。
一人暮らしをしていた時、
家からその1匹を連れていき仲良く暮らしておりました。
数週間が過ぎたある日、家に帰ると、なぜか2匹に…?
母が姉妹猫を連れて来て置いていったのでした。
母曰く、「1匹じゃ可哀想だから」。
…大家族で育った猫ですからね。確かにね。
でも養う私も可哀想な気が…。
そんなこんなで、一人と2匹で住んでおりました。
その2匹は現在私より父・母と家に居る時間の方が長いのですが、
やはり主人は私で私が終電で帰っても、
ちゃんと2匹とも玄関まで迎えに来てくれます。
ものすごーく眠そうな顔で、
私が夕飯を食べるのをひたすらじーっと見つめてくれます。
写真の子(↑)は普段、目がまんまるですごく美人。
が、眠くて眠くてひどく不細工顔。
呼ぶと一応耳だけ反応させようと努力している模様。
この調子で、私が台所に行ったら台所、
洗面所に行ったら洗面所までついてきて
後ろからぼーっと見守っていてくれます(2匹ぞろぞろと)。
しかし、見かねて「先に寝てていいよ」と言うと、
素直に父の部屋へ寝に行ってしまいます。
私は普段、猫と電気アンカを抱いてぬくぬくと寝ているのですが
たまたま猫が待ちきれなかった日は大抵、風邪を引きます
(電気アンカだけでは足りないらしい)。
猫を飼っていない方々はどうやって暖をとって
寝ていらっしゃるのか見当も付きませんが、
皆さま、風邪にはお気を付けくださいませ。
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