2009 年01 月30 日(金) 知花
みなさん、こんにちは。営業担当の知花です。
私は昨年上京してきたのですが、休みの日には神社めぐりを楽しんでいます。
そんな私の神社めぐりで驚異的な?出来事が続いています!!
各神社のおみくじが楽しみの一つなのですが、
東京に来てから、『大吉』以外を引いていないのです♪
明治神宮、東京大神宮、靖国神社に神田明神・・・。
半年で4回連続の『大吉』です!おぉー。我ながらびっくりです。
(神田明神で引いた大吉。)
そんな短期間に何回もおみくじ引いてどうするのよ、とか
大吉を引くために大吉のご利益を使い果たしている、なんて声も
聞こえますが(笑)
今まで連続で大吉を引いたことはなかったので、自分でも少々驚いています。
おみくじは、ありがたーくお持ち帰りしてお家に飾っています♪
毎日楽しく過ごしているのも、大吉のおかげかしら、と嬉しく思う今日この頃です。
ちなみに下の写真は、東京大神宮の女子行列です。
縁結びが有名ということで、平日・週末いつでも賑わっています。
9割がた女性の参拝客なので、他の神社とは雰囲気が違っています。
ご利益がありますように~ (^人^)
(東京大神宮にて。)
2009 年01 月22 日(木) 菊地
デザイン室の菊地です。
鏡開きも終え(おしるこ美味しかったです♪)、すでになつかしい感のある正月の2日、我が家の恒例行事『七福神巡り』に行ってきました。 『七福神巡り』というと、なかなかシブい響きですが、参詣者の年齢層は幅広いです。のんびりと、食事も込みで5~6時間で巡れます。
最初のお寺で七福神の絵が書いてある『台紙』を購入し、お参りごとに御朱印や筆を入れていただくのですが、スタンプラリー気分で浮き浮きします。それぞれの七福神を型どった小さな『御分体』も一緒に集めると、より充実感が味わえます。台紙も御分体も、各地で素材やデザインが違います。『御分体』をまとめて飾るための台も様々で、宝船だったり絵馬だったりと、各地で趣向が違い飽きません。もちろん、お参りのみでも文句を言う人はいませんのでご安心を。
さてさて、深川・墨田・港区・亀戸・谷中…とここ数年、都内の七福神をお参りしたので、今年は『小江戸川越』に足をのばしました。
川越は観光コースとしてのナビも充実していて、とても巡りやすかったです。喜多院、一番街(蔵町)、菓子屋横町と、観光スポットも押さえてあり、大満足のコースでした。川越名物お芋スイーツも充実!
…と細かいことを書くと、あと3倍は必要なので、この辺でおいとまします。
もし興味をもたれた方がいらっしゃったら、是非足を運んでみてくださいねー。
ポイントごとに案内が
喜多院の五百羅漢像。なんだか声が聞こえてきそう
小江戸川越のシンボル『時の鐘』
御分体と収めてあった紙袋。自分で絵馬に貼ります
2009 年01 月15 日(木) chijiwa
1月15日を小正月とは呼ぶものの
正月気分も抜けきってきたこの時期。
社内で正月の〆のアナウンスが流れました。
「おしるこ作ったので食べにきてくださ~い」
ちょうど仕事が一区切りついたところで行ってみると
大きな鍋からは煮た小豆の良い香りが漂っていました。
甘さはやや控えめで
こんがりと焼きたてのお餅を入れて
お口直しの添え物(なます)もついて
みんなでおいしくいただき、正月をしっかり〆ました。
適度な甘みで、添え物も本当に美味しかったです。
作ってくださった経理のお姉さん方、ごちそうさまでした!
2009 年01 月05 日(月) ムラカミ
おめでとうございます!
営業&制作進行のムラカミです。
今年もよろしくお願いいたします。
みなさん、初日の出を見ましたか?
私は大晦日の夜、弟(学生・朝がきわめて弱い)と賭けをしました。
弟 「俺、明日、初日の出見るよ」
私 「起きられない方に1000円」
弟 「絶対だな」
翌朝、あろうことか6時半に私をたたき起こした弟が、7時ごろ撮った初日の出がこちら。
私はチラ見してすぐにふとんにもぐりました。
初日の出ってまぶしいですね。
もちろん1000円はしっかり徴収されました(>_<)
1月3日は明治神宮へ。
3日といえども大変な混雑で、参拝まで1時間は並びました。
こんなに待ったんですから、当然、最前列に着くまでねばっておさい銭&お参りです。
願いはかないますやら…。
そして、今年のお正月の一大イベントは「もやしもん 7 限定版 ~nano~」(石川雅之/講談社)付録のナノブロックの組み立てです。このブロック、一番小さいのはなんと4ミリ×4ミリ。完成したA・オリゼー(麹菌)は完全に手乗りサイズです。
ちなみに「もやしもん」は某農大を舞台に、菌が見える主人公とその仲間達がお酒や発酵食品について研究し、作ったり味わったりする漫画です。醗酵食品の知識を楽しく増やすことができます。オリゼーをはじめ、かわいい菌達も大活躍です。ぜひご一読を!
それでは皆様、よい一年をお過しくださいませ。
2009 年01 月05 日(月) 那須
明けましておめでとうございます。
ライターの那須です。
本年も宜しくお願いいたします。
さて、私は年末年始を実家で過ごしました。実家は栃木県日光市。世界遺産となった日光東照宮までは車で約10分ほどの距離。
子どものころに、修学旅行や遠足で行ったことがある!という人もいらっしゃると思いますが、私が思うに、やはり歴史的な場所は大人になってから行くべきかと・・・。なぜって、馳せる想いの深さが違います。
「総工費は現在の価値で400億円!」
「454万人の名工が集い、約1年半で完成させた」
「馬の小屋に三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)が彫られているのは、猿は馬を病気から守ると信じられていたため」
などなど、絶対バスガイドさんから聞いているはずなんです。でも覚えていないんですよね・・・。だって、子どもだもの。興味の方向が、おやつとかバスガイドさん自身に向いていて当然ですよ・・・。
大人になってから訪れる豪華絢爛な社殿は、いくら眺めていても飽きることがありません。特に、陽明門には508体もの人物、霊獣、鳥が彫られていて、それらの全てに意味あるそうです。
そこで、必ず耳にするのが「左甚五郎」という名前。この人物については、諸説ありますが、江戸初期の大工、彫物師ということ以外は謎に包まれています。名工を総称して「左甚五郎」と呼んだのではなかろうかという説もあります。
そして、左甚五郎の作品と言えば、やはり国宝である「眠り猫」。眠り猫の彫刻の真裏には、雀が遊んでいる姿が彫られていまして、これは「平和な世の中」の象徴なのだそう。
実は・・・、ここで一つ白状しなければならないことが・・・。年末年始の日光東照宮までの道のりは、県内はもとより、県外からも初詣の人たちで、スゴイ賑わいなのです・・・。いつもなら車で10分ですが、このときばかりは、日光街道がありえないほどの渋滞。そんな場所に、人ごみが苦手な私が行くわけもなく・・・。
「え!?じゃ、この写真は以前に撮ったもの?」
い~え、ちゃんと、2009年の始めに撮りましたとも。実はですね、東照宮へ抜ける裏道沿いに、日光東照宮の建造物が10分の1に縮尺された模型が展示されている場所があるのです。
「なんだ・・・、模型か・・・」
と落胆されることなかれ。これはこれで、日本一と称される模型なのです。大正12年から6年の歳月をかけて完成した模型には、現在の価値で1億2千万円が費やされたそうな。本当にあらゆるものがリアルに再現されています。これはこれで、一見の価値があります。
では、最後にこちら。私の大好物、三ツ山の練り羊羹。地元の人は誰もが知っています。ちなみに、水羊羹は鬼平(きびら)というお店のものが、私は好きです。
もう一つ白状しなくては・・・いやいや、これは模型じゃないですよ・・・。
あのですね、このお店、実は日光街道沿いにあります。羊羹のためなら、渋滞に巻き込まれることを苦としない私なのでした。
日光方面へお出かけの際には、私までご一報を。さすがにガイドはできませんが、美味しいお店情報ならお任せください!
2009 年01 月01 日(木) Takano
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