2009 年01 月22 日(木) 菊地
七福神巡り
デザイン室の菊地です。
鏡開きも終え(おしるこ美味しかったです♪)、すでになつかしい感のある正月の2日、我が家の恒例行事『七福神巡り』に行ってきました。 『七福神巡り』というと、なかなかシブい響きですが、参詣者の年齢層は幅広いです。のんびりと、食事も込みで5~6時間で巡れます。
最初のお寺で七福神の絵が書いてある『台紙』を購入し、お参りごとに御朱印や筆を入れていただくのですが、スタンプラリー気分で浮き浮きします。それぞれの七福神を型どった小さな『御分体』も一緒に集めると、より充実感が味わえます。台紙も御分体も、各地で素材やデザインが違います。『御分体』をまとめて飾るための台も様々で、宝船だったり絵馬だったりと、各地で趣向が違い飽きません。もちろん、お参りのみでも文句を言う人はいませんのでご安心を。
さてさて、深川・墨田・港区・亀戸・谷中…とここ数年、都内の七福神をお参りしたので、今年は『小江戸川越』に足をのばしました。
川越は観光コースとしてのナビも充実していて、とても巡りやすかったです。喜多院、一番街(蔵町)、菓子屋横町と、観光スポットも押さえてあり、大満足のコースでした。川越名物お芋スイーツも充実!
…と細かいことを書くと、あと3倍は必要なので、この辺でおいとまします。
もし興味をもたれた方がいらっしゃったら、是非足を運んでみてくださいねー。
ポイントごとに案内が
喜多院の五百羅漢像。なんだか声が聞こえてきそう
小江戸川越のシンボル『時の鐘』
御分体と収めてあった紙袋。自分で絵馬に貼ります
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