2009 年08 月27 日(木) たなか
私の最近のお気に入りは『銭湯』です。
といっても、子供の頃に銭湯通いだったので、
思い出でもあるのですが。
現在、入浴料金は、大人450円!
記憶にあるのは、200円ぐらいだったような。。。
私がよく行く近所の銭湯は
いたってシンプルな昔ながらの銭湯。
子連れや、若い女性の姿はあまり見かけません。
「宝湯」
入り口が奥まっており、地味な佇まいなので、
気づかず通り過ぎてしまっていました。
なので、通い始めたのはここ2年ぐらいです。。。
ここは超音波風呂というのがウリらしい。
椅子型のドライヤーあり。←(あの、すっぽりかぶるやつ。知ってます?)
あ、あとシャワーブースあり。
壁画は富士山ではなく、宇宙と惑星です。
広い湯船に、高い天井。
足を伸ばして浸かりながら目を瞑ると
なんとも言えない開放感~。
「カコーン」の音も懐かしく、気持ちいいものです。
ウチ湯より疲れがとれますー。
番台の横にこんな冊子が置いてありました。
「1010」
そして『東京銭湯お遍路MAP』
なんてものがあるらしい。。。。。。
銭湯検定もっっ?
http://www.1010.or.jp/index.php
銭湯って日常だったのにな。。。。。
えらいことになっています。。。。
みなさんも町の「銭湯」利用してみてはいかがー。
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2009 年08 月21 日(金) sakaki
この電車…ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
渋谷駅ハチ公前広場に展示してある東急電鉄の5000系車輌です。
私にとって思い出のある電車で、私の幼いころは「イモ虫電車」と、
まわりの大人達もそう呼んでいました。
たしかに、緑色でずんぐりとした車体はイモ虫そのものですね…。
他には「雨ガエル」とか「青ガエル」とも呼ばれていたそうです。
電車を正面から見ると愛嬌のある下膨れのデザインで、
片開きの大きな一枚ドアは床下の方まで回り込んでいます。
そのため混雑した朝夕の通勤・通学時、
車内側の人達はこの湾曲したドアに全体重をかけ、
次の駅でドアが開かないように
(つまり、それ以上の人が乗ってこないように)していました。
実際、ドアは人の重みで本当に開かず、
ホーム側の人達は外側からドアをこじ開けていました。
乗らなかったら遅刻しちゃいますからね…お互い必死です!
そんな三十年以上前の楽しい?やり取りを思い出した電車です。
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2009 年08 月11 日(火) トラッティ
どうも。トライのマスコット、トラッティです。
ときどき、不定期にこのブログに出没するので
どうぞ宜しく。
最近、「お!」と思ったこと。
ボクがネコだからってわけじゃないけど
クロネコヤマトのキャッチコピー、あれはウマイね。
「宅配は、ネコである。」
ネコつながりでもう一つ。
四季のキャッツを観たことある人ってどれくらいいるだろう?
ボクは観たよ。
「猫は犬にあらず!」ってセリフに
ネコであるボクとしては猫背がピンと伸びたりして。
でも 犬も愛しいよね。
ハチ公なんてご主人さまへの忠誠心が認められて
銅像まで作ってもらって、その上、ハリウッドへ進出しちゃうしさ。
この前、見かけたこの犬なんて
ご主人様に花瓶に入れられてジーっとしてたよ(- -;)
これも忠誠心て言うの???
ちなみに、最近、友達になったこの猫たちは
なんだか知らないけど
家族全員で大きな皿に
ギュウギュウ詰めになってたよ。
まあ、花瓶の犬と違うのは
「自ら」そうしているところ。
さあ、あなたは猫派?それとも犬派?
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2009 年08 月05 日(水) senoo
そういえばトライブログで仕事や会社のこと書く人いないなと、ふと思い、天の邪鬼な私は、仕事のことを書くことにしました。テーマは、入ったばかりのオンデマンド機。誰が名づけたか、この新人は恩出主水(おんで・もんど)と命名されました。
この新人、別名700DCPという奴は、FX社のそれ系の仲間たちの中でも一番の下っ端です。選考の際、下っ端ではありながら、画質については同社の先輩たちよりも高い評価でした。まあ好みもあるのですが、きれいな階調とテカりすぎず適度なマット感がオフセットに近い印象を与えるのでしょう。先輩たちのアブラギッシュな感じはありません。
色設定は、FX社とFF社の技術の粋を集めたとういう触れ込みです。FXのカラーは後輩たち(DocuColorシリーズ)相当でなじみのある設定項目と色です。FFはターゲットになる色(オフセット)を決めてそれてに近づけるという感じのようで、色校までやるのならこちらのようです。
で、早速の大仕事がきました。トライ通信16号。厚手のA3コート紙に3面付で両面ワンパス印刷。しかもバリアブル。難易度高っ!
まずはデータの作成。宛名のデータベースからエクセルに書き出し、バリアブルソフトに流し込めるように整えます。つぎに、デザイナーさんからあがったデザインをマスターとバリアブルの部分に分解してレイアウトとります。画像も微調整。今回使うバリアブルソフトは書体で有名なM社のMVPというやつ。バリアブルという言葉は単に可変情報の処理と思われがちですが、それだけならインデザインでもワードでもできます。実際のところ、マスター部分は1回しか処理せず、可変部分のみ全ページ処理するという仕掛けです。ページごとにマスターを処理していては時間がかかってしかたありません。このMVPからPPMLという言語のデータを書き出してやると、そういうデータができます。
で、恩出主水とPPMLは相性抜群。後輩たちでは1時間かけて処理していたデータを恩出主水は10分ほどでやってのけました。結構感動ものです。
あとは、紙の種類や両面印刷の位置の情報を教え込んでやると後は勝手にホイホイプリントされてきます。たまに熱くなりすぎるのか突然休憩をいれることがありましたが、おおむね快調にプリント完了。
新人君なので未知数のところがありますが、扱いは楽そうです。今後活躍してくれそうな予感です。
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