ども。

トラッティです。

 

友達が

ありえない格好で

熟睡していたので

撮影してみた。

 

「ね~こは コ~タツで ま~るくなる~♪」

なんて言うけど

「ね~こは フ~トンで ノ~ビをする~♪」

だね。

 

banzai-cat.jpg

 

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私の故郷は宮城県鳴子温泉です。

 
祖父、父、そして現在兄が継いでいるこけし屋の出です。
 
 
 okazaki-kokeshi-small.jpg
 
 
冬はスキー、春は三菜採り、夏は涼しく、
枝豆をすり鉢ですって作る「ずんだもづ」がおいしいです。
 
 
そして秋は紅葉が美しい風光明媚なところです。
 
 
どうか一度おいでください。
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皆様お変わりありませんでしょうか。

 

私がトライを退職し、その後長野に移住して2ヶ月ほど過ぎました。新米の百姓としては、日々初体験ばかりで慣れないことが多いのですが、りんごやぶどうの出荷も最初の山が越え、また収穫の秋の最大のイベントである稲刈りと脱穀の作業も無事終わりました。
 
apple&aoyama.JPG  bunch of grapes.JPG
 
先日は強い勢力を持った台風18号が上陸後長野県南部を襲い、そのままなら北部へも直撃というコースでしたが、中部に差しかかったところで急に群馬県側にコースが変わり、無事難を逃れることができました。
 

うちの農園の規模は小さいのですが、りんごとぶどうをそれぞれ何種類か作っています。やはり自然相手なので、農協などのルートで出荷できるような規格品をそろえるのは、実はなかなかやっかいなことです。味だけではなく見た目も重要となります。それに出荷の時期により値段も大きく変わるので、その調整が非常に大変です。パソコンや機械で作るのとはやはり大きな違いです。
 

田んぼの草取りも大変でした。8月の時はまだ田んぼに水が張ってありますから、水にはまってなかなか動けない中で、転びそうになりながら、しかも暑い中で腰を曲げての草取りはかなりきつい作業でした。そういう苦労は、うちの田んぼでは除草剤を使用していないせいですが、やはり食べ物ですからなるべく安全で、安心できるものにしたいです。そのためには多少(いやかなり)の苦労は仕方がありません。りんごとぶどうの畑も必要最小限の農薬の使用にとどめ、有機肥料・除草剤無使用でやっているため、まわりの田畑と比べると本当に雑草だらけです。
 

そういう中でなんとか新米百姓としてスタートができました。自然環境に加え、ほとんど外食なしで毎食自宅で野菜を多くとる食事のせいか(ちなみに料理は私が作っています)、体調もいい感じです。先月の健康診断でもコレステロール値が低いと医者にほめられました。
 
grape&aoyama.JPG

皆様も健康には気をつけて、あまりお酒を飲み過ぎず、またジャンクフードだけではなくちゃんとした食事をとって下さいね。
 
 
私の長野での生活と農作業を以下のブログにまとめています。よかったら見て下さい。
http://naganoao.exblog.jp/
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経理課の佐藤です。

 

ちょっと前の話になりますが、

皆さんはシルバーウイークをどのように過ごされましたか?

 

我が家では、久しぶりにレンタカーで

菅平高原に行ってきました。

 

が、しかし…。

軽井沢のアウトレットは大渋滞。

車一杯人一杯。

行かなきゃよかったって感じでした。

 

翌日、峰の原から山を下ると

青山邸(※)のすぐ近くです。

午後から約束をしていたので

とりあえず小布施に近いところで

手作りアイスクリームをgetしました。

(※青山さんについては2009 年7 月8 日(水)のトライブログをご覧下さい)

 

午後になって青山邸を探すべく

ナビとも相談したけれど

門構えと大きな邸宅にびっくりして

結局は青山さんへ電話してやっと分かりました。

 

 

りんご園。

sato-san-ringo.JPG 

 

前日はお嬢さんと稲刈りをしたそうで

稲は干されていました。 

 

ところでみなさん、ナガノパープルってご存知ですか?

実は、ほとんど出荷が終わっていましたが

巨峰より一回り小さいたねなし葡萄です。

今、須坂市では 力を入れている品種のひとつだそうです。

お庭の巨峰はひとつひとつ箱入り娘のように白い紙袋がかかっていました。

 

 

脚立を使って高いところのりんご狩りに挑戦した次女。

親指の爪ぐらいの青蛙にびっくりの長女。

とても楽しい時間と

おいしいものを本当にありがとうございました。

 

 

さて、すぐそばに、お金をかけない動物園があります

(須坂市動物園:臥竜公園の中)。

赤カンガルーの「ハッチ」ってご存知ですか?

 

そうです!

天才志村動物園に出演して一躍人気者となった

サンドバックのハッチ君です。

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昨年は見られなかったので、今年はラッキーです。

 

 

ちょうど敬老の日だったので

世界最長の尾白鷲もお祝いされていました。

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やはり帰りも渋滞でした。

それとセルフスタンドを初体験しました。

 

 

またいつか青山邸にお邪魔したいと思います。

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デザイン室の前岡です。

 

今年の6月都内で酒を飲み、終電に乗り遅れ、大手町から埼玉県越谷市の自宅まで、約32kmを7時間半かけて歩きました。

 

思いがけず?体験できた、時間を贅沢に使った貴重なものでした。

 

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そもそも、酔った勢いで

「自宅までは都内を抜けてしまえば、草加、越谷…。歩ける!?」と思ったのが、

はじまりでした。

 

しかし、この都内を抜けるのに、3時間半、15km。

草加が7km、越谷が10km……。

 

歩けはしましたが、自宅に到着するころには、意識が朦朧として、最後の方はどこをどう歩いたのか?

 

(写真はすべて後日撮影)

 

大手町より1時間半、三ノ輪に到着。

都電荒川線の始発駅、昭和の空気漂う商店街あり。

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吉原遊郭の投げ込み寺としても有名な浄閑寺もありました。

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大手町より2時間、北千住に到着。まだ元気でした。

 

千住大橋のたもとに、「奥の細道 矢立はじめの地」の碑あり。

ここで一回目の休憩。

 

碑文にありました。

以下碑文(要約)

芭蕉は、三月二十七日(新暦五月十六日)の朝、空が明るみはじめたころ、深川で見送りの人々と船に乗り、隅田川をさかのぼり。千住大橋のたもとで船を降りると、矢立のはじめに惜別の句を詠んで別れを告げ、門人河合曽良と共にみちのくへと旅立って行った。

 

惜別の句『行く春や鳥啼き魚の目は泪』

 

さらに、芭蕉の奥の細道に旅立った時の年齢が書き込まれてあり、「46歳」。

(私も偶然、46歳です!)

 

最初の宿泊地は「草加」とあります。

短い、ここから10kmくらいです。

二日目の宿泊地は春日部。

私の自宅は越谷市ですが北の端、橋をわたると春日部です。

当時の道を考慮に入れても、短いように思いますが?

私も、これから旧日光街道、国道4号線沿いを歩きました。

 

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大手町より3時間半経過、

草加に到着。そろそろ、へたってきました。

 

芭蕉、最初の宿泊地。

江戸時代、日光街道で江戸から2つ目の宿場町として栄えたそうですが、今の国道沿いには、当時の面影はなく、アスファルトの道が延々つづいているだけでした。

 

このあたりで二回目の休憩。あとは自宅まで休憩なし。

ちなみに1つ目の宿場町は千住宿です。

 

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大手町より5時間経過、

越谷に到着。足が痛くて歩くのがいやなっていましたが、

ここで休むと立てなくなると思い、歩き続けました。

 

日光街道で江戸から3つ目の宿場町。

草加を過ぎて、外環道を抜けると越谷市なのですが、自宅は先にも書いたように、

越谷の北の端、これが長かった10km。2時間半かかりました。

 

やはり国道沿いには見るものなし、

腹のすいた私には食べ物屋ばかり目につきました。

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自宅に着く頃には、すっかり明るくなり、

疲労した身体に夏の日差しが刺すようでした。

 

都内は人が歩く間隔で、店などがありますが。

国道沿いは車の間隔ですので、歩くと漠々した感じがします。

苦行をしているようでした、苦行などしたことはありませんが。

 

自宅では、家族が朝食をとっていましたが、だれも褒めてくれませんでした…。

 

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最終更新:2024/12/16 RSSについて

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