2011 年04 月13 日(水) 那須
●●●の神様
ライターの那須です。
たまには、ライターっぽいことを書こうかなと。
な~んて言いながら、スンマセン、以下、自慢なので
「ボケナスの自慢話なんて聞きたくもないわい!」という方は
お好きなところへ今すぐジャ~ンプ♪
さて。
タイトルにある●●●には何が入ると思いますか?
世の中の流行的には「トイレ」なのかもしれませんが
世の中のライター的には「コピー」の文字が入るんです。
コピーの神様は、きっといる。
これは、2011年3月に結果発表となった
第48回宣伝会議賞のキャッチコピー。
こちらに一次審査を通過した全作品が掲載されています。
こう見えてもライターである私は
一攫千金を夢見て、せっせとコンテストに作品を出すわけです。
数年前、とあるコンテストに
ドキュメンタリー作品で応募したことがあります。
応募したことさえ忘れたころ
主催している事務局から電話がありました。
「応募総数約1800作品のなかから、
那須さんの作品が最終段階の30作品に残っています」と。
別に入賞を知らされたわけではないのに
電話を切ったあと
「ヒャッホ~~~イ!!!」と
意味不明な言葉を叫んだうえ
喜びを即興の踊りで表現したりして
周囲を困惑させたことを覚えています。
まあ、結果的には入賞ならずじまいで
踊ったことを激しく恥じたわけですが・・・。
話を戻します。
今回の結果はメールで知りました。
「このメールは、第48回宣伝会議賞にて
1次審査を通過された皆様にお送りしています」と。
今回の応募総数は32万作品とある。
で、1次審査をしたのは6500作品。
計算機で即計算!
(おお~!!全体の2%に残ったということではないか!!!)
と胸の高鳴りを抑えながら
(どれどれ、数年前のアノときは全体の何%だったんだ??)
と計算すると、1.6%!!!
なんだよ・・・。
前回のほうが、数字的には優れているじゃないか・・・(- -;)
ちなみに宣伝会議賞は1人で何点応募しても可。
なかには1人で100作品とか出す人もいるようですが
私は同じコンセプトで、テレビ用と雑誌用に
1点ずつ作品を考えて初応募。
まあ、結果からいうと1次審査から先には進めず
奇声をあげたり、踊ったりしなくて良かった・・・と思ったわけですが。
ひと昔前、誰かに目標や夢を訊かれると、私は決まって、
「文章を書く人として『徹子の部屋』に出ること」と答えていた。
自信満々で会社の面接とかでも言っていた・・・。
あれからザっと10年は経った。
でも、この目標、私は諦めていない。
だから、コピーの神様にお願い!!
黒柳徹子さんが長生きして
あの番組が決して終わりませんように(^人^)
なんだか、起承転結がおかしいうえに
コピーの神様にお願いする内容もズレている気がするけれど
ブログなので良しとしよう。
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