2011 年10 月03 日(月) 那須
秋 in 箱根
ライターの那須です。
原作を読んでから映画を観ると「あれ?」となったり
テレビや映画で観た景色を実際に見ると「あれれ?」と
なることが非常に多い私。
ナイアガラの滝なんて
実物を目の前にしながら
「ナイアガラの滝はどこですか?」と
ガイドさんに質問したこともあるくらいで…。
(私の想像よりも遥かに小さかったのです)
質問し終えたと同時に、一緒にいた父親に
頭を小突かれたことを覚えています(^^;)。
想像力?妄想力?が豊かなのも一長一短です。
そんななか
箱根・彫刻の森美術館で
私の想像を越えるものに出会いました。
これ ↓ 。
作品名:「嘆きの天使」
作:フランソワ=ザビエ&クロード・ラランヌ
フランス人彫刻家夫婦の作品です。テレビや雑誌で見たことはありましたが、実物のほうがずっと良かった。この作品にだけ妙に心惹かれたので、あとで調べてみると、他の作品もスゴクいい!動物がモチーフになっているものが多いのですが、どの作品からも温もりを感じます。ラランヌ展なるものが来日したら是非行きたい!
ちなみに、後日いろいろ調べたラランヌ作品で
私が気に入ったのはこれ ↓ 。
そして、彫刻の森美術館で
「おお~!」と思ったもう一つがこれ ↓ 。
作品名:「幸せを呼ぶシンフォニー」
作:ガブリエル・ロアール
高さ18mのステンドグラスの搭で、中には螺旋階段があり、一番上まで上れます。写真は入り口付近から上を見上げて撮影したもの。美しいというよりは、幻想的な空間でした。
そして、美術館を出たあとに、空腹でたどりついたのが「しずく亭」さん。
自然薯料理専門店さんで、なかなかの有名店。いわゆる「麦とろごはん」が頂けます。食べログの評価も高く、並ぶのを覚悟で行ったのですが、ラッキーなことに待つことなく着席。
ふわっとろ×2なので、食べるというより飲んじゃう感じ(笑)。本わさび、野沢菜、シイタケ、きゃらぶきなどなど、いろいろな薬味でいただきます。麦ごはんは、おひつに入って来ます。
備長炭で焼いたというアジの開きも
身をほぐして麦とろごはんの上に乗せて、飲みます(いや、食べます)。
右上がとろろ汁です。
もし、箱根のほうへ行くことがあったら、ご賞味あれ♪
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