2011 年11 月04 日(金) 菊地
日帰り『ほったらかし温泉』
10月のとある休日に、家族4人で
山梨の『ほったらかし温泉』に行ってきました。
甲府盆地を囲む山をえっちらと登り、突如現れる土埃ぽい駐車場。
最近では有名になり、だいぶ『ほったらかし』感は薄れたらしいのですが、
工事現場のプレハブのような作りの建物に「きたな〜」と
心が浮き浮きしてきます。
温泉は2カ所、「あっちの湯」と「こっちの湯」(笑)
ビギナーは「あっちの湯」ということで、「あっち」を楽しむことに。
ちょうど昼前だったため、太陽が高くさんさんと降り注いでいます。
日よけの竹製の笠をかぶり(滑稽なので想像しないでください)、いざお湯へ…。
ちょうど良い湯加減で、眼下に広がるススキの斜面と甲府盆地を眺めつつ
義母とともに「…はぁ〜〜」とハーモニーを奏でずにはいられません。
年齢層も幅広くちょうどよい密度で、昼の温泉を堪能しました。
密度といえば…
ここは温泉に入りながら、富士山のご来光を拝めるのがウリで
その時間帯に行くと芋洗い状態なのだそうです。
リピーターの義弟は
「あんなにたくさんの男の裸みたの、はじめて」と言ってました(笑)。
『ご来光チーム』のための仮眠所や、朝限定の定食レストランもありましたよ。
湯上がり後の、栗のソフトクリームも美味でした。
その後は『ぶらり山梨の旅』状態で、ほうとうを食べ、ブドウ狩りをし、『猿橋』を渡り…
大渋滞の後、首都高をぶっとばし(義弟の運転)背中に冷たいものを感じながら
帰路につきました。
自宅から車で4時間、日帰りにしてはちと遠いですが
はるばる行く甲斐あり!でした。
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