2012 年02 月23 日(木) 新井
私の机に謎の集団が…!
これは某飲料水のおまけに付いていた『こびと図鑑』のフィギュアです。
トライの金髪K君のご協力のもと、全8種類コンプリートできました。
…パッと見、キモチ悪いですよねー。
だけども、なぜだかだんだんと和んでくるんですよ。
皆さんもお気に入りのこびとをみつけ、一緒に和みましょうー。
2012 年02 月16 日(木) 吉田
昨年の夏に埼玉県行田市にある「古代蓮の里」に行ってきました。
(今は2月ですが…スミマセン)
この日は新潟県六日町の八色すいかを食べに行こうと早起きしたのですが、
湯沢方面の集中豪雨で断念。
折角早起きしたので古代蓮を見に行きました。
蓮は朝7:00~9:00頃までが美しく咲いている時間帯なのだそう。
今回は2回目。
初めて行った時はもうシーズンも最後の方でちらっほらっと咲いている程度でした。
この施設はテニスコート6面はありそうなくらい広いので、
ピークの時に見たらそうとうきれいでしょう!!
いつかは満開の時期に…と思っていました。
緑とピンクがとてもきれい!咲いている花もよいですが、
つぼみが少し膨らんだころもなかなかかわいらしく「花はつぼみ」も納得です。
ピークは7月中頃、もっと沢山やまもりに咲いているようです。
2012 年02 月09 日(木) 佐々木
先週末、私用で実家のある岩手県は盛岡市へ帰省して参りました。
聞けばここ最近の盛岡は、氷点下続きでかなり寒いとの前情報。
普段は北国育ちの意地からか、上着以外の防寒具を
あまり身につける事はありませんが、
天気予報から「−9℃」という気も萎える宣告を受け、
不本意ながら軟弱者衣料品の象徴(私的に)、
ともいえるヒートテックにお世話になる事にしました。
といわけで盛岡到着。寒いというより、もはや痛いです。
用事も済ませ、市内をぶらぶらと散策することに。
屋根に積もった雪は、ルタオのなんとかフロマージュのようです。
市内の中心部を流れる「中津川」にはこの時期白鳥がやってきます。
身近にこういった光景が見られるということは、なんとも贅沢な話です。
中には “白鳥”と呼ぶには顔がうすら黒く汚れてしまっている
チャーミングなやつもいます。
「次の場所へ旅立つ際には、顔を洗って行くように!」と
あつかましくも叱咤激励の末、送り出すことに成功!(?)
無論白鳥たちはそんな私の胸中を華麗にスルーして
飛び立って行きました。
鳥たちとの一方通行な戯れも終え、寒さと空腹から近所のそば屋へ。
かじかみ過ぎて、箸も持てない程言うことを利かなくなった
両手の回復を待っている間、出された天ぷらそばを
ただただ眺めるしかない状態に。
その様はさながら、好物のエサを目の前に、
主人の「食べてヨシ」の一声を待つ従順な飼い犬そのもの。
およそ5分後、手の感覚を取り戻し、
おかげさまで弱冠のび気味のそばをいただきました。
↑ちなみにここは「直利庵」というおそば屋さん。
そばはもちろんのこと何故かラーメンも美味しいです。
盛岡にお立ち寄りの際には是非。
体も暖まったところで、市民の憩いの場「盛岡城跡公園」へ。
幼少期に庭のように遊んだ懐かしい場所です。
盆地である盛岡市はちょっと高台に登ると、
周りが山々に囲まれているのが良くわかります。
園内の雪だるまと、雪によりモヒカンヘアーをあてがわれたトーテムポール。
ただでさえ高低差の激しい園内を、雪の中一回りすると、
どっと疲れが押し寄せます。
というわけで最後は「盛岡八幡宮」でお参りして散策終了とすることに。
長い坂道を抜け、鳥居をくぐり、石段の先に見える本殿。
この一連のアプローチにたまらず「神社萌えー」等と
のぼせる方々(失礼!)の気持ちもなんとなく分かるような気がしました。
どうやらコチラでは、モヒカンがはやっているようですね。
さて、雪の中半日近くもぶらぶらしてみて、
帰る頃にはヒートテックは神の洋服だという事に認識を改めました。
コートの中たった2枚でもなんとかなりましたから。
なんとも失礼な誤解をしていたようです。
これはユニクロに足を向けては寝られませんね。
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