4輪も好きですが、
2輪車もこれまた好きで16歳のときからず~っと今に至るまで
バイクとスクーターを合わせて13台乗り継いできましたが
印象に残るバイクはなんといってもスズキのGT185ccですね。

今では環境問題で生産中止となってしまった
2サイクルエンジンを搭載したなかなか渋いバイクでしたね。
むしろ今では時代の変遷でとてもオシャレなバイクにみえるくらいです。

エンジンの始動もGTシリーズで唯一185cc だけが
「キックとセル」の併用という珍しい方式でした。
現在ではありえないバイクです。

けれど、50cc →125cc →150cc →185cc →250cc →750ccと
細かくいろいろな排気量のバイクで走ってみて想うのは
やっぱり今乗ってる小さいスクーターが
一番重宝して楽しいということ。

 

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これからも
周囲に配慮のできる安全運転を
心掛けたいですね。

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ライターの小松亜子です。
トライにはすでに「小松さん」が1人いるので、2人目の小松。
識別が必要なのでフルネーム。

さて。
本駒込駅に通い始めて早1ヶ月。
ほぼ毎朝、あるものと格闘している。

それは、風。 強風。

地上出口の風が、やたらと強くないだろうか。

だいたい、いつもこの辺りで強くなってきて、

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このエスカレーターでは相当な強風に。

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この勢いで、角材でも頭に当たったら死んじゃうかも、と思う。
いやいや、そもそも駅のエスカレーターで角材は飛んでこない。
喩えがイマイチ。ドンマイ、自分。

ともかく、この強風のおかげで、
毎朝、部屋でセットしてくる髪の毛がボサボサ。
しかもそのボサボサ具合に気付くのが、
会社の玄関ドアの「開放厳禁」あたりに映った自分を見た時だから、情けない。
駅から颯爽と歩いてきているつもりなのに、なんてザマなの。

一瞬、ちょっと直してみる。
だけど、簡単には戻らない。
せっかくのワックスが裏目に出て、強風があり得ない毛束を作っている。

いつまでも玄関ドアで立ち止まっているわけにはいかない。
あきらめて中に入る。
こうして今朝もまた、残念な髪型でタイムカードを打刻する。
ドンマイ、自分。

だがしかし、社員のみなさんは、不思議とキレイに出社されている。
いったいあの風を、どうかわしているのだろうか。

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4月に入社したワキタです。
肩書きはコピーライターですが、基本的に「何でも屋」。
どうぞよろしくお願いします。

5月の連休に佐渡島へ旅行に行きましたので、
それをネタにした趣味全開の内容にしました。


◆北沢浮遊選鉱場跡とかいうところ

 

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佐渡といえば、金山が有名です。江戸時代から本格的に始まった金の採掘は、昭和に入っても続きました(今は行われていません)。写真は昭和12年頃に建てられた北沢浮遊選鉱場の跡です。よく分かりませんが、金の純度を上げる施設のようです。コンクリートで作られた部分だけが残されています。


トイレを探していてたまたま見つけたのですが、あまりにかっこよかったので写真を取りまくってしまい、気づいたら1時間ほどたっていました。私は学生のときに考古学を専攻していましたが、竪穴住居とかが復元された遺跡公園には興味がなく、こういう近代の産業遺跡みたいなのが好きです。なぜならそれは、「本物がそこにあるから」です。



◆佐渡の地酒たち

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私は酒が好きです。大好きです。好きって書くのはなんか照れますけど、とにかく好きです。なので、旅行に行くとそこの地酒を探して買います。今回は、お気に入りの銘柄のひとつである「北雪」の酒蔵を訪ねようと張り切っていました。


赤泊という、正直言って地味な地区にそれはありました。知る人ぞ知るという感じで、私同様に酒好きな観光客が10人弱いました。販売しているすべての酒を気前良く試飲させてくれ、全種類を試し飲んだあとにはすっかり酔ってしまいました。


ここで購入したのは、「純米吟醸 北雪」と「北雪梅酒」の2本。梅酒を辛口の本醸造酒などで割るという通好みの飲み方を蔵の人から聞きましたが、予算の関係で“割るほう”はあきらめました。


佐渡にはほかに、4つの酒造メーカーがあります。で、ついつい、尾畑酒造「真野鶴 純米」、佐渡銘譲「天領盃 純米」、加藤酒造「金鶴 純米」の3本も購入。もうひとつ逸見酒造「真稜」というのもありますが、これは一升瓶でしか売ってなかったのでやめました。


この3種の中では「金鶴」が特にうまかったです。バナナのような芳香があり、かといって甘ったるくなくて切れ味がよいというなかなかのものでした。こういう、「発掘」の楽しみがあるので地酒漁りはやめられません。


初のブログ当番ということで長々と書いてみました。
まあ、こんな感じです。どうぞよしなに。

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ライターの那須です。

ストレスが溜まると達成感のある作業がしたくなる。
料理もその一つ。
あえて手間のかかるものをチョイスするのがポイント。
「達成感」とは「成し遂げた感」なので
簡単レシピなるものは却下。

というわけで、今回は
うどんを打ってみた。

うどん粉に水を入れ
頑張って一つにまとめる。

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1時間くらい寝かせると
水分が行き渡りイイ感じにしっとりする。

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で、その寝かせたものをビニールに入れて踏む。
ひたすら踏む。
無心で踏みつづける。
↑「無心」が大事。
これは一種の瞑想効果がある。嘘。

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再び寝かせる。

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このあたりで
「あぁ、めんどくさっ・・・」と
本末転倒な感情に見舞われるが
これに支配されることなく
丁寧に仕事をすることが重要。

寝かせたものを めん棒でコロコロ。
引き伸ばし 引き伸ばし
打ち粉をしては引き伸ばす。

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あとは折りたたんで好みの太さに切る。

茹でると膨らむので
好みの太さよりも ちょっと細めに切るべし。  

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茹でて
冷水で揉み洗いすれば できあがり。

今回は 大根おろし なめたけ カイワレの
おつゆでいただきました。

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以下、感想。

 

「達成感とか関係ないなら
お店に食べに行くほうがいい」



寝かせる時間も含めると
トータルで2時間はかかる。
しかも意外と力仕事で疲れる…。

ただ一つ言えることは
回数を重ねれば上手く(旨く)なるし 達成感も増す。

これは全てのことに共通することだと つくづく思う。

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最終更新:2024/12/16 RSSについて

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