本駒込駅で思うこと

ライターの小松亜子です。
トライにはすでに「小松さん」が1人いるので、2人目の小松。
識別が必要なのでフルネーム。

さて。
本駒込駅に通い始めて早1ヶ月。
ほぼ毎朝、あるものと格闘している。

それは、風。 強風。

地上出口の風が、やたらと強くないだろうか。

だいたい、いつもこの辺りで強くなってきて、

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このエスカレーターでは相当な強風に。

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この勢いで、角材でも頭に当たったら死んじゃうかも、と思う。
いやいや、そもそも駅のエスカレーターで角材は飛んでこない。
喩えがイマイチ。ドンマイ、自分。

ともかく、この強風のおかげで、
毎朝、部屋でセットしてくる髪の毛がボサボサ。
しかもそのボサボサ具合に気付くのが、
会社の玄関ドアの「開放厳禁」あたりに映った自分を見た時だから、情けない。
駅から颯爽と歩いてきているつもりなのに、なんてザマなの。

一瞬、ちょっと直してみる。
だけど、簡単には戻らない。
せっかくのワックスが裏目に出て、強風があり得ない毛束を作っている。

いつまでも玄関ドアで立ち止まっているわけにはいかない。
あきらめて中に入る。
こうして今朝もまた、残念な髪型でタイムカードを打刻する。
ドンマイ、自分。

だがしかし、社員のみなさんは、不思議とキレイに出社されている。
いったいあの風を、どうかわしているのだろうか。

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最終更新:2024/09/12 RSSについて

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