2012 年11 月07 日(水) 佐々木
「近所の中川さん」
我が息子(5歳児)も自転車の補助輪を外して
乗れるようになり、休日ともなれば近所を
ぶらぶらとサイクリング、というのが最近の定番です。
交通ルールや、チャリンコテクを教えつつ、よく足を運ぶのが
近所を流れる「中川」という川沿いの土手です。
「川+土手」という、これみよがしに“金八感覚”を
刺激する最強タッグなロケーションに後押しされてか
いつになく髪をスチャッとかき上げては、
道行く人々に無駄に挨拶してみたりと、
つい“金八振る舞い”してみたくもなりますが、
冷静に考えれば、ただの馴れ馴れしい迷惑男
そのものである事は明白です。
というわけで、ここは大人しく自粛するのが吉、ということでしょう。
(子供の手前もありますんで)
「中川」を橋の上から
川沿いを平行に走る「土手チャリロード」 ↓
この道は約5kmにわたって車2台分ほどの道幅に
広々と舗装されており、サイクリングやジョギングには
もってこいの場所です。
川沿いに自転車をこいでいると、
よくこのような鳥の群れを見かけます。↓
「ロート・ロート・ロートー♪」
鳥の集団飛行を前に、この曲が思い浮かばないようでは
日本人の名折れというもの・・・もちろん即、鼻歌開始です
休憩中のロート連中(ハトです、ハト)
この辺りはなぜだか、所々にハト小屋があります。
(※新沼謙治さんが住んでいるわけではありません)
ちなみにこの「中川」は、「BOD」という水の汚染度を示す
数値が異常に高く、常に日本でワースト5に入るという
不名誉な記録を更新し続けております。
(昨年は見事1位獲得!※時節柄、金メダルというべきでしょうか)
...そんな中川ですが
春先には川沿いにある「中川やしおフラワーパーク」
という場所で「花桃祭り」というイベントが開催され
毎年多彩なゲストを向かえては、音楽のライヴや
ダンスパフォーマンスなどを楽しむこともできます。
ちなみに今年(といっても半年以上も前の話ですが)
のゲストはなんと...今や押しも押されぬ
国民的大スターの“嵐”でした!
...しかし、この埼玉のはずれの街の、
ご近所レベルでつつましく執り行われるこのイベントに、
本当にあの“嵐さん”が来てくれるのだろうか?
にわかにも信じがたい話でしたが...
うわわわわ...逆にマズイ!来ちゃいましたよ、本当に!
いやはや、さすがは大スター。これぞエンターテイメント
ともいうべき圧巻のステージに“嵐さん”ファンのみならず、
会場にいた全ての人達が熱狂の渦に取り込まれました。
忘れられない1日とは、こういう日の事をいうんでしょう!
(写真NGの為)「花桃祭り」のチラシです ↓
休日は買い物の荷物持ちに、子供の遊び相手にと
私のような「用事もないくせに忙しい暇人」にとって、
たまのこういったイベントは、ちょっとした息抜きにも
なるのでありがたい限りです。
ともあれこの「中川」、田舎のわりに
自然が少ないこの界隈では、
子供を思いきり遊ばせたり、橋から夕陽をながめたり
隣町の花火大会を盗み見できたりと、
なかなか貴重な場所ではあります。
あとは水質改善を願うばかりですね・・・
橋からながめる夕陽。この詩情をそそる情景も
我が5歳児にかかれば「まぶしい(怒”)」の一言で
バッサリ斬り捨てられてしまいます。
というわけで...
長々と盛り書きしてしまいましたが、話がまとまらないので
ここらへんで終わりということで(テキトー!)
- 2024年12月(1)
- 2024年11月(1)
- 2024年10月(2)
- 2024年9月(1)
- 2024年7月(2)
- 2024年6月(2)
- 2024年4月(2)
- 2024年3月(2)
- 2023年12月(1)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(1)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(1)
- 2023年1月(1)
- 2022年12月(3)
- 2022年11月(1)
- 2022年10月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年7月(1)
- 2022年6月(3)
- 2022年5月(3)
- 2022年4月(2)
- 2022年1月(1)
- 2021年10月(1)
- 2021年3月(1)
- 2021年1月(1)
- 2020年12月(1)
- 2020年11月(1)
- 2020年6月(2)
- 2020年4月(2)
- 2020年3月(2)
- 2020年1月(1)
- 2019年10月(2)
- 2019年8月(1)
- 2019年7月(1)
- 2019年6月(1)
- 2019年5月(4)
- 2019年4月(1)
- 2019年2月(3)
- 2019年1月(2)
- 2018年12月(3)
- 2018年10月(2)
- 2018年9月(4)
- 2018年8月(2)
- 2018年7月(1)
- 2018年6月(2)
- 2018年5月(2)
- 2018年4月(1)
- 2018年2月(1)
- 2018年1月(3)
- 2017年10月(2)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(1)
- 2017年6月(4)
- 2017年5月(2)
- 2017年4月(2)
- 2017年3月(1)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(3)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(1)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(2)
- 2016年7月(2)
- 2016年6月(3)
- 2016年5月(2)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(2)
- 2016年2月(3)
- 2016年1月(2)
- 2015年12月(1)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(4)
- 2015年6月(3)
- 2015年5月(2)
- 2015年4月(2)
- 2015年3月(3)
- 2015年2月(1)
- 2015年1月(3)
- 2014年12月(3)
- 2014年11月(1)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(2)
- 2014年7月(4)
- 2014年6月(1)
- 2014年5月(2)
- 2014年4月(3)
- 2014年3月(4)
- 2014年2月(3)
- 2014年1月(4)
- 2013年12月(2)
- 2013年11月(2)
- 2013年10月(2)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(5)
- 2013年7月(2)
- 2013年6月(4)
- 2013年5月(3)
- 2013年4月(2)
- 2013年3月(4)
- 2013年1月(2)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(1)
- 2012年10月(3)
- 2012年9月(3)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(3)
- 2012年5月(4)
- 2012年4月(4)
- 2012年3月(5)
- 2012年2月(3)
- 2012年1月(4)
- 2011年12月(4)
- 2011年11月(4)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(2)
- 2011年8月(4)
- 2011年7月(2)
- 2011年6月(3)
- 2011年5月(2)
- 2011年4月(3)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(3)
- 2010年11月(4)
- 2010年10月(4)
- 2010年9月(5)
- 2010年8月(4)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(5)
- 2010年5月(3)
- 2010年4月(4)
- 2010年3月(3)
- 2010年2月(4)
- 2010年1月(2)
- 2009年12月(2)
- 2009年11月(4)
- 2009年10月(5)
- 2009年9月(5)
- 2009年8月(4)
- 2009年7月(5)
- 2009年6月(3)
- 2009年5月(5)
- 2009年4月(4)
- 2009年3月(3)
- 2009年2月(4)
- 2009年1月(6)
- 2008年12月(7)