2014 年01 月31 日(金) 田島
僕の最近のお気に入りは、
「濃密ギリシャヨーグルト パルテノ」です。
食感はソースみたいなゆるい感じではなく、
もったりとおもたい感じですが、きつい酸味もなく
あっさりと食べられるのがいいです。
味はソースが別でついているので、自分好みの味に
調節できるのもいいです。
僕は全部使いますが…。
コンビニ等でよく見かけるので、
気になったら、ぜひ試してみて下さい。
2014 年01 月22 日(水) 瀬野尾
うちのメスのクロ柴10歳の話です。名前はハル。家犬です。
正月休みの最後の日に家の庭から脱走しました。
朝、庭に出しておしっこうんちをさせて、そろそろと思い庭を見てみると、いなくなっていました。庭の扉に無理やり隙間を広げて逃走した痕跡があります。いつもなら庭に出した後に朝ごはんなので、よだれを垂らして待っているはずがこの日は外の世界に心を奪われたようです。
以前にも脱走の前科があり、その時は1時間くらいで帰ってきたので、今回もと思っていましたが一向に帰ってきません。しかたなく自転車で近所の探索に出ました。1月の寒空の下、1時間くらい探しましたが結局みつからず自宅待機。帰ってくるのを待つか、どこかの親切な人が、首輪の電話番号にかけてくれるのを待つという状態になりました。
夕方日も暮れたころ、玄関の外を見て帰って来ないなと思っていたら、カミさんが家電話に留守電が入っているのに気が付きました。聞くと柴犬を預かっているとの連絡。よかった。カミさんが速攻折り返し連絡して平謝りし、すぐ迎えに出発です。
で、保護されていたのが、うちから5キロほど離れた大きなお寺でした。うちは埼玉県ですが、その移動距離と場所にちょっとびっくり。5kmも移動してたということは、直径10kmと考えれば自転車で見つけるのは至難の技。それに、国道16号と17号という埼玉県でも屈指の交通量の幹線道路を横断していました。汗。。。たぶん横断歩道を渡ったと思いますが、このふたつの道路を超えることはまず無いだろうと勝手に想像していました。
そんでもって保護していただいたお寺ですが、元々6頭の柴犬を飼っていて、その柴犬たちに何食わぬ顔で混ざっていたそうです。あまりに普通にいたので、住職さん(飼い主さん)ははじめは1頭増えていることに気づかなかったそうです。たまたまこの日がドックトレーナーさんが来る日だったそうで、トレーナーさんに「1頭増えたんですか?」と聞かれて初めて気がついたという顛末。
狭いうちよりこのお寺で他の犬と一緒に暮らしたほうが、実は幸せなんじゃないのとか思いつつ、たくさんお礼を言って、引き取って帰ってきました。
帰ってからよくよく見ると体中に雑草の種らしきものがびっしりついていました。そういう場所を思う存分走り回ったのでしょう。さぞ楽しかったでしょう。こっちは心配しましたが、まあ無事に帰ってきてよかったです。その日のうちに見つかってラッキーでした。
おわり
2014 年01 月17 日(金) 佐々木
あけましておめでとうございます。
クリスマス・忘年会・仕事納め・お正月・新年会と、
年末年始ともなれば何かにつけお酒を飲む機会も
増える時期です。
個人差はありますが、お酒を飲むと眠くなってしまう体質の方などは、
帰りの電車でついうっかり寝過ごしてしまった!
等ということも、1度位は経験があるのではないでしょうか。
特に「お酒はたしなみ程度で」ではなく
「お酒はむさぼる方向で」な方々にとって
(※私はそうでもありませんが)
さて、この「寝過ごし」にもいくつかパターンがあり
おおまかに、以下の3種に分類されると思います。
①オーバーラン
②逆走
③迷走
①(=オーバーラン)は、単純に自分が降りるはずの駅を
過ぎてしまった、というもっともポピュラーな寝過ごしです。
②(=逆走)の場合、幾つかのパターンがあり
“①=オーバーラン”の延長で、終点まで行ったのち
折り返し運転にて戻ってきてしまう「Uターン逆走」
(※このパターンは、同じ駅を2度通過することになりますが
上級者?ともなると、さらに戻りの電車でも爆睡してしまい、
同じ駅を3度も通過してしまう、
他に例をあげると、(※私自身は経験がありませんが)
終電ギリギリで飛び乗った電車が逆方向だった
「駆け込み逆走乗車」(酔っている為、逆走に気付かないまま就寝)
このケースは、1本のホームを双方向行きの電車が
共有する駅で起こりがちな罠です。
(※駅員さんが酔っ払いを貶めようと、罠を仕掛けている
という事ではありません)
さらには(※人から聞いた話ですが)飲んだ帰りの新宿駅の中央線で、
国分寺在住のAさんが、御茶ノ水方面に逆走乗車したので
それを見た(当時)小岩在住のBさんが、八王子方面に逆走乗車した
「つられ逆走」という、共倒れパターンもあります。
③(=迷走)ともなると、
その証拠に、(※これも知人の話ですが)
2~3回の“乗り換え”をこなしつつ
何の縁もゆかりもない駅に辿りついているからです。
「美化した表現をすれば、ちょっとした“夢の旅人”とも言える」
と、茶目っ気たっぷりにAさんは語ってくれましたが、
まあここまでくると、一口に“寝過ごし”とは言えないもので、
もはや「飲んだら座るな!」も通用しない状態であるといえます。
(※私自身はそんなでもないんで)あくまで客観的に寝過ごしについて
まとめてみましたが、総じて言えることは、
みなさんも飲みすぎには気をつけてください。
ちなみに下の画像は、過去に(※知人達が)寝過ごして辿り着いた場所を
地図上にアンカーを打ち、それらを線で結び、
そこから線のみを抽出したものです。
ひょっとしたら何らかのお導きがあるのでは?と思い
やってみましたが何もありませんでした。
2014 年01 月01 日(水) 立川
皆様
明けましておめでとうございます。
2008年から始まったこのブログも
今年で六年目、私は六回目の登場です。
昨年も仕事、仕事、登山の一年でした。
夏、北穂から奥穂へ縦走。
一日九〜十時間、三日間歩き続け、登り続けます。
秋にお世話になった、天狗山荘です。
天狗山荘から先に進む人が少なく、大部屋八畳に4人でした。
小屋では信じられない快適さです。
山荘を朝4時に出発。
白馬岳から唐松岳、五竜岳へ。
間に難所、不帰ノ嶮があります。
一日登山というよりスパイダーマン状態です。
人はなぜ山に登るのか。
目標を決め、そこに向けて努力する。
到着したときに達成感がある。
だからだという気がします。
でももう少し先に何かありそうな気もします。
2014年も考え、考え先に進んでいきます。
トータル&ワンストップのサービスで
みなさまのお役に立つ一年にします。
本年もよろしくお願いします。
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