デザイン室の菊地です。
原作者トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念してフィンランドで作られた、

初の長編アニメーション…という事で、動くムーミンを観てきました。

 

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癒しキャラとは裏腹に、すご〜く綿密に、隅々まで丁寧に作られていて、

軽い気持ちで観に行ったのですが、妙に感激してしまいました。
色使いがほんとにキレイで…画を観てるだけでも幸せな気持ちになります。
スナフキンの緑色、良かったな〜。


ストーリーもかなり現代的で、どちらかと言えば大人向きかも。
とはいいましても全編吹き替えなので、

老若男女オールマイティーに楽しめそうです。


☆ちょっとネタばれですが☆

パンフレットの表紙画の解説をひとつ。
バカンス先で、念願の黒ビキニをゲットし、ご満悦のフローレンに対し、

『ちょっときわどすぎるよ』と苦言を呈するムーミンです。
……フローレン、元々ハダカやん!
と誰もが心の中でツッコミを入れる名シーンです^^


まだまだ、全国で絶賛上映中のようですよ〜。
http://www.moomins-movie.com/
 

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花粉症の人はマスクが手放せない季節になってきましたね。
マスクをしていると耳が痛くなるときありますよね。
そんなときはヘアゴムにマスクをかけると痛くならないですよ。
お試しあれ。

 

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現在から2年ほど前に、幼稚園で将来の夢を紙に書かされ
「赤いゲノセクトになりたい」(ポケモンに登場するキャラ)
と、将来的にはポケットモンスターとしてやっていきたい旨を
カミングアウトし、周囲を困惑させた息子も(当時5歳)、
ようやく脱人間する事のハードルの高さに気がついたのか、
最近は「お父さんのような仕事がしたい」
と、まあリップサービスかも知れませんが
父親冥利につきる嬉しい夢を語ってくれたりします。

しかし、
「私がどんな仕事をしてるか知ってるのか?」
と聞くと
「知らね」って言われました。

まあ、2年前の珍回答に比べれば、
だいぶ現実的な物の見方ができるようになったものだな、
と子供の成長を感じることが出来るのは嬉しいものです。
 

GENO.jpg

(↑ 赤いゲノセクト...これになっていったいどうするつもりだったのか...)
 

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最終更新:2024/09/12 RSSについて

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