花は心の食べ物です -川名りん

太平洋戦争末期、日本は食糧難となり、
国内の花畑は野菜や穀物の畑に転作されていったそうです。

そんななか
「平和な世の中になったら花の需要が必ずある」
と信じ、花の種や球根を守ったのが
「川名りん」という花卉(かき)栽培家です。

そして、「花は心の食べ物です」という
名言を残しました。
 

サボテンの花2015.JPG


写真は、1年前、目黒駅の構内に
期間限定の花屋さんが来ていて
「最終日だから半額!」との言葉に
衝動買いしたサボテンです。

そのときは
ほぼ花が咲き終わっている状態でしたが
たまーに水をやりながら
日当たりにだけ気を付けて育てたところ
いつのまにか蕾がポコポコと顔を出し
あっというまに満開に!

あまり期待をしていなかっただけに
喜びもひとしお♪

確かに
花は心の食べ物です!

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最終更新:2024/09/12 RSSについて

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