実家(岩手県の盛岡市というところ)に帰ると

特に行き先は決めずに、山の方へブラブラと出掛けることが

多くなりました(歳なんでしょうか)

都心では見られないような景色を堪能したり

 

写真①枚目20190528.jpg

 ( 八幡平、岩手~秋田にまたがる奥羽山脈の山群、4月後半でも雪がまだまだ残っています)

 

 

運が良いと野生動物との

思わぬ出会いがあったりもします。

 

 

この日は野生の日本カモシカに遭遇しました。

こちらの存在に驚いたのか道路脇の急斜面を

一瞬で駆け上り木陰から様子を伺っているようです。

 

 

お!これは珍しい。

早速カメラを構えました。

 

パシャパシャ

 

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

 

パシャパシャ・・・

 

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

 

パシャパシャ・・・・・・

 

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

 

パシャ 、、

「う、動かねぇ。。。」

同じ絵しか撮れません(枝も邪魔だし)

※面倒なので写真は使い回しております。。。

 

 

う~ん、かなり警戒しているようですね~

ちょっと奥の手を使ってみましょうか。。

 

 

①「どーでシカ?」( パシャパシャ・・・ )

ずばり『シカ語』です。

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

カモシカ「・・・・・・・・・・」

 

②「調子はどーでシカ?」( パシャパシャ・・・ )

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

カモシカ「・・・・・・・・・・」

 

何がいけないのか分かりませんが(たぶん全部いけない、、)全く反応がありません。

が、めげずに撮り続けます。

(①~②を5回ほど繰り返し)

 

 

「どーでシカ?」( パシャパシャ・・・ )

 写真③から⑧枚目共通20190528.jpg

 カモシカ 「はい」(幻聴)

 

 

「お!反応ありか?.....い、いや、幻聴か...」

 

不毛なやりとりに耳までおかしくなってきた模様。。

 

・・・ふと思い出しました。

普段から偉そうに子供に言い聞かせている言葉を。

 

 「相手の立場になって物事を考えなさい」と。

・・・カモシカの立場になってみるとこの状況は、、、

 

『黒い変なの(カメラ)持ったオッさんが、ブツクサ話しかけてくる声掛け事案発生中』

ということになります。。

 

これは悪いことをしたもんです(反省)

 

カモシカの撮影はあきらめ移動する事にしました。。。

 

しばらく車を走らせていると、、、

 

今度は牛のような柄が可愛らしい

雑種犬が現れ吠え倒してきます。

近所のお宅で飼われている番犬くんとのこと。

(近くにいたおじいちゃん情報)

 

しかし「番犬=門番」というには守備範囲が広すぎるのか、、、

 

守るべき玄関先のエリアをガラ空きにし

写真のように道路まではみ出して来ちゃいます。

 写真⑨枚目20190528.jpg

(おいおい、 ここで吠えてもご主人様に届かないぞ!

という距離まで出てきてしまう・・・)

 

サッカーで例えるなら、ゴールキーパーが

長友選手のあたりにいるようなものでしょうか。。

 

・・・ところで番犬というと

 

『敷地またぐな!見つけ次第即通報します。 〇〇管理事務所』

といったよくある注意書き看板の警告を地でいくような

猛烈キャラを想像しますが、この子の場合どうも

そのピリピリ感が伝わって来ないというか、、、

 

「〇〇やってみた」動画風なノリで

「車通ったから吠えてみたwwwwww」

と、むしろ悪ノリ半分で楽しんでいるような印象さえ受けます。

 

「エンジョイ系」ともいえる新しい威嚇スタイルなのでしょうか。。。

時代と共に番犬の在り方も変わってきているのかもしれませんね。

 

↑ 何しろ吠えまくる!

相当なテンションです。

電動工具を手にした森泉さん、、あるいはそれ以上か。。。

 

・・まあいずれにしても急に押しかけて来た珍客を警戒するのは当たり前のこと。

人間である私の方が「逆シッシッ」されたというわけですが、、、

門番として機能しているかどうかはさておき、

私の姿が見えなくなるまでひたすら吠え続ける

実直な番犬業務にはただただ頭が下がります。

 

「休日?ありまへんな、番犬ちゅうのは。どブラックですわ(ン)」

 

・・などと犬界隈でささやかれているのかどうか...は定かでありませんが

誰かが、何かが、通るたび休むことなく働いているのでしょう。

 

・・・と思いきや

 

驚いたことにグーグルマップ上では

玄関先の地ベタにてベッタリとまどろむ番犬らしからぬ

無防備な姿を披露しておりました。

 写真⑪枚目20190528.jpg

...この日は「非番」だった、ということでしょう ( 番犬にも休日はあったようで。。)

 

それにしてもグーグルの撮影車には心を許しているようで...

 

もしかして、吠えられているのは私だけなのかも知れません。

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ヨリモトです。
 
 
GWに京都へ帰省した際、姪と久しぶりに出かけました。
京都駅周辺のショッピングセンターやファッションビル、
その後、鴨川へ散歩に行きました。
 
当日は、あいにく曇り空でした。
写真は、四条大橋から鴨川を撮影しました。
 
 
鴨川20190520.jpg
 
 
姪からは、雨男と言われ続けております。。
(ちなみに、姪は晴れ女です。。)
 
 
本当に楽しい一日となりました。
 
が、5月に入り、体調が急変して寝込むことに。。
GWギリギリまで京都でダウンしてました。
(ちなみに、姪に看病してもらっておりました。。)
 
 
家族の有り難さをしみじみ感じたGWとなりました。
 
 
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連休があまりにも長いため、

相当腰の重いわたくしめも世間様に煽られ、

どこか出かけなければ という気になってしまい、

自分より腰の重い嫁さんを煽ったり

一人娘(わんこ)をシッターさんに預ける手配をしたり…。

 

で、行先は、

人の多いとこはいや

一泊だけ(とにかく犬が心配)

どうせならうまいものが食べたい

お金かけたくない

…うーん。

 

で、名古屋から東海道本線と養老鉄道(Good!)で一時間。

 

 

養老天命反転地!!!

 

 

写真1 20190517.jpg

 

 

とにかく入り口でヘルメットとスニーカーを貸してくれるほど危険な場所です。

真っ直ぐ歩けません。

ちょっと気持ち悪くなります。

滑落者あり(数名)。

落とし穴あり(落ちたらマジでられません)。

絆創膏求め案内所に列が…。

 

 

写真2  20190517.jpg

 

写真3  20190517.jpg

 

写真4  20190517.jpg

 

写真5  20190517.jpg

 

写真6  20190517.jpg

 

写真7  20190517.jpg

 

 

写真を見ても何が何だかって感じですが一応アート…です。

養老鉄道利用で入場無料。

 

※より詳しく知りたい方は

 

https://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/  

 

ここから1キロぐらい山に登ると「養老の滝」(!本物の)があります。

 

写真8  20190517.jpg

 

 

ここまででほぼ夕方。

夕食にえびふりゃー、

朝食に小倉サンド、

昼食にひつまぶし、

でミッションクリア。

 

帰ったらわんこがストレスで下痢してました とさ。

 

お疲れ様。

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恒例行事となった我が家の“サプライズ! 手作りプレゼント”。

 
舞台は、町田のとある陶芸教室が開催している、
アートクレイシルバー(銀粘土)を使ったアクセサリー教室。
 
今回は少々ハードルを上げて、
“自力でアクセサリー作り”を体験してきました。
 
まずは、この日のために考えたデザインをもとに、銀粘土で形作りと模様入れ。
父は、次女が周りにある陶芸品(商品)を足蹴にせぬよう寝かしつけ。
 
次に、模様と形が整った粘土を
ドライヤーで乾かして削って、ドライヤーで乾かして削って、
徐々に固まるまでの間繰り返し…。
 
20190517-01.jpg
 
……と、抱っこ紐で微睡むちっちゃい恐竜が突然の目覚め&遠吠え(号泣)!
ペアリングを作成していた隣のカップルにご挨拶。
そして父と共にお外へ退場。
 
デザインも仕上がり、次の工程は本格的に熱を入れるため、
ミニサイズの焼き窯へ。
約10分後…………。
焼き上がった粘土は真っ白のカッチカチに。
 
その後、鉄のブラシ→棒やすり→電動のやすり
と削っていくと……、見えてきました! 銀の色!
 
作業に没頭している長女の姿をみて、
父の心境は、その成長に感動………、
 
……ではなく、「長女よ・・・、妹が限界だ。。」
 
そんな父の心の叫びが届いたのか、いよいよラストの仕上げ。
 
そしてついに完成!!
多少のゴツゴツ感は後で店員さんに直してもらいましたが、
小学3年生が1人で作ったにしては、親バカながら200点満点!
 
母の日にしては、大分フライングではありますが、お母さんにも無事お届け!
 
20190517-02.jpg
 
長女よ「グッジョブ!!」
そして次女よ「長時間よく我慢した!!」
 
そして、今回の父娘の珍道中で感じました。
毎日奮闘する母親に、「偉大です!感謝しております!」
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最終更新:2024/12/16 RSSについて

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