2019 年06 月18 日(火) TAKANO
ちょっと前ですが、ロックバンドQUEENの映画「ボヘミアンラプソディ」をシアターで見てきました。
懐かしい楽曲を、劇場のヘビーな音響と、クリアBIGなスクリーンで堪能。
映画に触発されて、押し入れで寝ていた我が家のギター達を、久々に出してみました。
じゃーん。
1本目は、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイの「レッド・スペシャル」。
このギターはB・メイ氏がまだ16才の頃、父親と2人で
部品1つひとつから2年間かけて自作したそうです。
理系の彼は、天文物理学者でもあり「黄道光」を研究した
[黄道塵雲における視線速度の調査]という論文で博士号を取得。
最近知ったんですが、彼が作詞作曲した「39・サーティナイン」は、
単なるカントリー・ラブソングかと思ってたんですが、
地球と宇宙を舞台にしたSF的な曲だったんですね。
>・・・人間が新たに住める星を探すために集まった志願者たちが
>宇宙で一年間の旅をしている間に、地球では何倍もの月日がたっており、
>彼らが帰ってきた時にはすっかり地球の姿は変わってしまっていた・・・
こんな歌詞を1975年=約45年前=に作り、
「宇宙戦艦ヤマト」や、SF映画「インターステラー」的な地球救済の勇気と、
ブラックホール&相対性理論の「ウラシマ太郎効果」な
「承知しながら避けられない家族同士が死別する悲哀」を謳い、
曲調では、宇宙から見た地球を、故郷・田舎として懐かしみ、
家族を愛するカントリーソング調で歌っている・・・。
いやー、すごい人がいるもんですねー。
英語、読み取れなかったー。勉強しなきゃー、ですね。
そんな尊敬の念もあり、買った1本、レッドスペシャルでした。
さて、次のギターは・・・・
じゃーん。
さっきの「レッドスペシャル」、実は、ペットボトルくらいの大きさで、我が家の「お守り・お札」でしたー。
本物は、いつか、また。
2本目のギターは、誕生日にいただいた鉄製のカエルのギターです。楽しく眺めています。
そして、次は・・・我が家のギター、全員集合ー。
じゃじゃじゃじゃ~ン。
(左から)
フォークギター:音が大きくて、最近、都内では近所迷惑になるんで、あまり弾けませんねー。
エレキギター :うわー、こんなに重かったかー?! あー、歳ですね(笑)。
ギタレレ :ギターとウクレレのアイノコ。本来は、ウクレレと同じ5度上の高い音階で調弦するそうです。
ウクレレ :乾いた、カワイイ音。これからの夏向け。何より、腕や肩に重くないのが良いです。
ギターのお話でしたー。
それでは、またー。
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