2020 年11 月30 日(月) 佐々木
敷布団がクタクタになってきたので
ネットにて「高反発マットレス」というものに
買い替えることにしました。
(↑こんなようなやつです)
商品レビューはおおむね高評価でしたが
中には ↓ のような厳しい評価も、、
★★☆☆☆ 臭い!
「中身を出した瞬間臭っ、と思いましたが1週間程度で消えました。」
★★☆☆☆ 一人暮らしの女性は注意!
「梱包が頑丈過ぎて、開けるのに姉と二人で1時間もかかりました。
商品自体は良いものだと思います」
★☆☆☆☆ 匂いが、、
「他の方も書いてましたが包んであるビニールが臭いです」
★☆☆☆☆ 合う合わないはありそう
「このマットで寝たら腰が痛くなりました。返品を考えています。」
★☆☆☆☆ 開け方の説明書が欲しい
「かなり圧縮された状態でぐるぐる巻きで到着しました。
包みのビニール?をカッターで切ったところ
マットまで切れてしまったので★1つとします」
等々。
開けるのが大変なのはともかく「布団が臭い」とは致命的だが、、、
しかし、この手のレビューを気にし始めるとキリがないので
見なかったことにして購入を決意。
~商品到着後
確かに厚さ10cm、長さ2mものマットが
身を守るセンザンコウのような形態に圧縮され
たかだか30cm四方の段ボールに
ぎゅうぎゅうに詰められて入っておりました。
いったいどうやって入れたのか、、
「姉と二人で開けるほど大変だった」とのことなので
姉のいない私は、代役として息子に「父の姉さん役」を頼んだところ
「?姉??いまフォートナイト(ゲーム)で忙しいから無理」
と一蹴されたので一人で開けることに、、
結果20分程で無事開梱、思っていたよりは楽にできました。
で、肝心の中身はというと、、
ちょっと「松ヤニ」のような変なにおいが1週間ほど
部屋に漂っていましたが、2日もたてば慣れるもの。
以降は、赤く色づいたカラマツの紅葉の香りとでもいいますか、、
しばし秋の風情を楽しむ余裕もできたほどですが(まあまあ臭かったですが)、、
やはりというべきか、飼っている猫にとっては
なかなかの刺激臭だったようで、しばらくは寝室への出入りが激減しました。
※現在は松ヤニ臭もとれて快適に使用できておりますので
★4つとします。
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