2022 年07 月19 日(火) 秋本
ピックアップした映画をひとりでふらっと観に出かけます
コロナ渦以降、配信ものでお茶を濁していた時期もありましたが、
やはりこれはと思った作品は足を運んで観るのがよい!
それも大きいシネコンよりミニシアターがGOOD!ということで
紹介したいスクリーンを2つほど。
都内の有名どころはあえて外しました(´;ω;`)ウゥゥ
そちらは別の機会に…
柏の「キネマ旬報シアター」
ここで最近は「由布子の天秤」と「ドライブ・マイ・カー」を観ました。
もちろん作品のおかげではありますが、なぜか、ゆったり感そして作品への没入感が味わえます。なんで柏?…この都心からの距離感がいいのですよ、また。
※個人的な感想です
良作! 岡田将生がぞわぞわさせます
小さな映画館(ずいぶん前から気になっていたのですが…)
「Cinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)」
外観は商店街の雑貨屋さん。たった20席ですが知る人ぞ知るバリアフリーシアター。
車いすスペースや親子鑑賞室、目や耳の不自由な人向けにイヤホン音声ガイドや字幕付き上映を行う画期的なシアターです。
なので音響がそのスペースから想像できないほど良いのです。それで場所が田端! 職場から歩いて行けます(いや、バスかな)。
「星の子」を観に行った。芦田愛菜は国の宝だね
神保町の「岩波ホール」は2022年7月29日閉館(!)とはやはり集客の減少や感染対策のなかでのエンターテインメントの営業は飲食関係同様、厳しいものでしたでしょう。
近々は集客も戻りつつあるもののそれも有名映画のこと。ミニシアターに客足が戻るのはまだ先…でしょうか。頑張って欲しい!! あと若い映像作家さんもね。
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