2年ほど前に苗木で購入した「酔芙蓉」を植えました。

少しですが花も咲くようになり、朝に白くきれいに咲くのですが…
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午後になるとだんだんとピンク色に変化して、まるでお酒に酔う状態を彷彿させる事から「酔芙蓉」と名付けられたようです。
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最後は紅色になります。
こんなに色濃く変化するのでちょっと驚きました。
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一日花で午前中は白く午後にはピンク色に変色して夕方には紅色になり、次の朝には萎んでしまいます。
酔芙蓉の開花時期は7月〜10月ですが、まだ蕾が残っているので、もうしばらくは目を楽しませてくれそうです。
 
 
もう一つ、開花時期が10月〜11月の石蕗の花も咲き始めました。
今が見頃です。
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 「私、江戸神輿を担いでいます。」と言いますと、

たいていの人は「三社祭ですか?」と聞いてきます。
もちろん三社祭にも参加しますが、都内のお祭りシーズンは
初夏の5月上旬~6月中旬、7月下旬~10月中旬になります。
意外と知られていませんが、東京23区内でも1年のうち半年くらいは
どこかの町のどこかの神社のお祭りが斎行され、神輿が担がれていることになります。
 
「どうやったら神輿を担げるの?」という質問も多いので、
今回はその質問にお答えしたいと思います(誰も聞いていないかもしれませんが…)。
 
お祭りには基本的に誰でも参加することができるのですが、
そこに辿り着くのがなかなか難しいといわれています。
もしもお祭りや神輿の関係者が身近にいない場合は、
次の3つ方法が、神輿やお祭りに参加するための近道だと思います。
 
町会・自治会の掲示板をチェックする、神社に問い合わせをする、神輿同好会に入る。
 
東京を中心に関東では神輿のお祭りが主流ですが、山車のお祭りもあれば踊りのお祭りもあります。
基本的には誰もがどこかの氏子に属します。
氏子とは自分の住む土地を守る氏神様(神社)のことをいいます。
参加するにも見学をするにも、まずはお住まいの氏神様のお祭りを
近所の自治会の掲示板でチェックするところからはじめてみてはいかがでしょうか。
 
わっしょい!!
 

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「神田祭」神田明神宵宮町会神輿(5月東京都千代田区)

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「三社祭」浅草神社宮神輿三之宮(5月東京都台東区)

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「鳥越祭」鳥越神社御本社神輿(6月東京都台東区)

 

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最終更新:2024/09/12 RSSについて

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