私の名前は樹木の名前だからなのか
子どものころから「水」が好きだ。
部活はずっと水泳部。
大学時代は激しめのラフティングにハマり
アルバイトもプールの監視員。
釣りも好きだし、飲む水の味にも敏感である。

そんな私の最近の「水アクティビティ」は
カヌーとアクアリウム。

学生時代の友達に誘われ、夕暮れ時の江戸川へ。

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マジックアワーにスカイツリーを眺めながらのカヌーは非日常感満載。

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水面までがかなり近く
カルガモやアメンボの気持ちがよくわかる。
春に群馬の奥四万湖でのカヌーを計画中だ。

アクアリウムも最初は友人の影響。
メダカかわいさで始めたのだが
水質維持に薬品を使うのがイヤで(メダカがかわいそうで)、
色んな本を読みまくり「水槽の中を自然界と同じ環境に近づけること」に
こだわり始めた。
試行錯誤の結果、現在、うちの水槽は薬品はおろか
濾過機さえも無い状態で一定の水質を保っている。

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この半年、足し水と簡単な掃除のみで透明度を保ち、匂いもしない。
水量、光量、生体数、酸素、二酸化炭素、バクテリア、ペーハー等々、
いろんなもののバランスがとれて、自然界に近いサイクルが完成したのだ。
もちろん、この状態が生体にも水草にも最高なのは言うまでもない。
写真のメダカは「アマテラス」という種類。
最近のメダカは種類も豊富で美しい。

これは「コリドラスピグミー」という世界最小のナマズ。
成魚でも2㎝程度のサイズ。
メダカが食べ残したエサを食べてくれるので
水質維持には欠かせない存在だ。

黒目がかわいい。

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群れる習性がかわいい。

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水草の上で休む姿がかわいい。

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ホバリング姿が飛行機みたいでかわいい。

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寝ているときの真正面から見た顔が ゴマフアザラシみたいで笑える。

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最終更新:2024/12/16 RSSについて

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