2024 年12 月16 日(月) 那須
私の名前は樹木の名前だからなのか
子どものころから「水」が好きだ。
部活はずっと水泳部。
大学時代は激しめのラフティングにハマり
アルバイトもプールの監視員。
釣りも好きだし、飲む水の味にも敏感である。
そんな私の最近の「水アクティビティ」は
カヌーとアクアリウム。
学生時代の友達に誘われ、夕暮れ時の江戸川へ。
マジックアワーにスカイツリーを眺めながらのカヌーは非日常感満載。
水面までがかなり近く
カルガモやアメンボの気持ちがよくわかる。
春に群馬の奥四万湖でのカヌーを計画中だ。
アクアリウムも最初は友人の影響。
メダカかわいさで始めたのだが
水質維持に薬品を使うのがイヤで(メダカがかわいそうで)、
色んな本を読みまくり「水槽の中を自然界と同じ環境に近づけること」に
こだわり始めた。
試行錯誤の結果、現在、うちの水槽は薬品はおろか
濾過機さえも無い状態で一定の水質を保っている。
この半年、足し水と簡単な掃除のみで透明度を保ち、匂いもしない。
水量、光量、生体数、酸素、二酸化炭素、バクテリア、ペーハー等々、
いろんなもののバランスがとれて、自然界に近いサイクルが完成したのだ。
もちろん、この状態が生体にも水草にも最高なのは言うまでもない。
写真のメダカは「アマテラス」という種類。
最近のメダカは種類も豊富で美しい。
これは「コリドラスピグミー」という世界最小のナマズ。
成魚でも2㎝程度のサイズ。
メダカが食べ残したエサを食べてくれるので
水質維持には欠かせない存在だ。
黒目がかわいい。
群れる習性がかわいい。
水草の上で休む姿がかわいい。
ホバリング姿が飛行機みたいでかわいい。
寝ているときの真正面から見た顔が ゴマフアザラシみたいで笑える。
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